今更だけど、GW姫路城に行ってきた。今回もD7000+18-200mmでバシャバシャ写真を撮ってきた。
事前確認をせず行ったので、大天守が修理中であることを知らず、素屋根に覆われているのを見て、びっくりしてしまった。
※素屋根に覆われた大天守(斜めってしまって、少し残念な一枚)
※江戸・明治・昭和各時代の鯱(いまいちピントが合っていない残念な一枚)
大天守が見れないのは残念だったけど、素屋根の内部の見学施設(天空の白鷺)で普段見れないような屋根や壁面修理の現場が見れたのは良かったといえば良かったか。
それにしても姫路城は広い。入城口から幾つかの郭を抜け本丸に行き、天空の白鷺を見学し、西の丸の百間廊下を歩き・・・。情けないことに帰る頃にはヘトヘトだった。
※屋根修理の現場(窓の反射が残念な一枚)
修理は平成27年に完了するとのことなので、次は綺麗になった大天守を見に行きたいと思う。