【AWS】Amazon Web Services アカウント作成とその周辺の話
本日開催された「AWS Cloud Roadshow 2015 大阪」に参加して、遅まきながら、パブリック・クラウドが普及期に来ていることを感じ、自身も取り組む必要があると思い、社に戻った後、AWS のアカウントを作ってみた。
アカウントの作成は、 Amazon Web Services HPの「AWS アカウント作成の流れ」に丁寧な説明が出てるが、こんな感じ。
全てのフィールドは半角英数字(英文表記)の入力。ここが少し面倒。
[Call Me Now]ボタンを押下すると、携帯に外国人の女性から電話がかかってきた為、ビビる。
AWS アカウント の作成は終わり。とってもカンタン。ここからクレジットカード情報を登録していることもある為、二段階認証の設定を行う。
最初はスマホは「ハードウェア MFA デバイス」と思ってたら、「仮想 MFA デバイス」だった。ここら辺の詳細はこのページリンクの「AWS Multi-Factor Authentication」に書いてある。
既に当方のスマホには、AWS MFA と互換性がある「Google Authenticator」が入っていた為、次に進む。
Google Authenticator で認証システムの情報を「バーコードをスキャン」で追加し、表示された認証コードを画面に入力する。注意点は「2つの連続する認証コード」というところ、ある時点の認証コードを認証コード1に入力し、少し待って新しい認証コードが表示された時点でその新しい認証コードを認証コード2に入力する。そして、素早く[仮想 MFA の有効化]ボタンを押下する。(ここで何回か失敗した;)
設定が完了すると、パスワード認証の後に、認証コードを入力する画面が表示される。
ハードコピーを取ったり、幾分もたついていたところもあったが、ここまでで一時間程度かかった。設定後、改めてサインインし、ホーム画面を見てみたが、余りのサービスの多さに少し目眩を感じた。とりあえず、メジャーどころのEC2、S3辺りから触っていきたいと思う。
後、下記のようなキャンペーンをやっていたので、ついでに登録した。
おわり。