星と翼のパラドクス。下手の横好きであるが、ここ最近ちょいちょいプレイしている。ゲームの内容は、可動式筐体の体感ゲームで、ステージ上で二足歩行ロボ（エア・リアル）を駆り、敵陣を落したら勝ちというものである（ざっくりとした表現）。
（ボーダーブレイク＋ガンスリンガーストラトスという例えを見たが、両方ともやったこと無いので、その例えが妥当かは、よく分からない）
正直、下手くそ（意味もなくジャンプするとか、明らかに範囲外なのに刃刀刃で切りつけるとか）なので、攻略記事は書きようが無いが、（少し前ではあるが）行きつけのゲーセンに録画キットが据え付けられ、それを今日使ってみたので、記事にしてみた。
公式サイトの12月10日のニュースに「録画キット設置店舗リスト」があり、そこに注記として書かれているが「録画するにはFAT32形式でフォーマットしたSDカード（32GBまで対応）が必要になります」とのこと。SDカードに規格について詳しく無いので、調べてみたら、容量が4GB〜32GBまでのSDカード（SDHCカード）を買えば、FAT32形式フォーマットされているので、普通に使えそう。量販店で見たら、各社各様値段もピンキリであるが、メーカーと価格を考慮し、「サンディスクウルトラ PLUS SDHC UHS-I メモリーカード」の32GBを購入した。（確か¥2,700ぐらいだった。）
録画キットは筐体前方の右手にある荷物入れの上にあり、特に使用法などは書かれていなかった。ただ、機械の形状から何となく使い方は分かり、前面のカードスロットにSDカードを差し込み、上面にある円形のボタンを押せば、録画できた（録画中はボタンの周囲が点滅している）。録画中にもう一度ボタンを押下したら、録画が停止する。
結果として、購入したSDカードは問題なく使用でき、PCのSDカードスロットに差し込みファイルを見たら、拡張子「.ts」（MPEG2-TS形式）のファイルが4つ作成されていた。仕様的には、押したタイミングでファイル名が「年月日時分秒+0.ts」といったものができる様子。大体10分程度プレイを録画したらファイルサイズは1GB超になっていた。
映像はクリアで、当方の下手くそなプレイが余すことなく記録されており、汗顔の至りである（たまたま録画したプレイは敗戦ばかりだった）。
とは言ったものの、マイフェイバリット”シャーリーちゃん”の未姿を思う存分キャプチャできるのは最の高である（サイドモニターも録画できれば、更に良いのだが）。
【後日談】
早速SDカードを録画キットに差し込んだままで置き忘れ、紛失してしまった。プレイする人は気をつけよう。
おわり
