「よせみて！」って書くと日常系ほのぼの4コマみたいですが、昨晩 MacBook Pro (13-inch, Late 2011) を OS X Yosemite にバージョンアップした。（無償で最新OSにできるって、素晴らしいね）
下調べもせず、安易にバージョンアップした結果、下記の問題が発生した。
- iTunes が起動しない
- VMware Fusion 5 で仮想マシン起動時にエラーが発生
- WidgetTerm が動作しない？（背景がホワイトアウト）
3はともかくとして、1と2は早めに解決しないとまずいので、調査したところ、1については、App Store より iTunes をバージョン 12.0.1 にすることで解決した。2についても Fusion 6 にすることで解決できた。WidgetTerm については残念だけど、WidgetTerm 自身がバージョンアップされないとどうしようもないし、ターミナルが使えれば問題ないので、とりあえず、放置しようと思う。
Yosemite についての印象は、見た目iOSライクなフラットデザインになって、シンプル且つ明瞭な表現になっているが、挙動については余り変わっていない感じ。後気付いたのが、ウインドウによっては最大化ボタンがフルスクリーンボタンになったことか。
(option を押しながらクリックすると最大化になる模様)
<2014/10/21 追記>
現時点でウイルス対策ソフト「ESET NOD32アンチウイルス」は Yosemite に未対応（検証中）とのこと。（【新OS対応情報】「OS X v10.10 Yosemite」への対応状況について）
